株主優待と配当

 上場企業の株主優待配当をもらえるのは、決算日時点の株主です。

 12月の場合は、30日、31日が土日で休みなので、12月29日(金)が株主優待や配当の権利が確定する日(権利確定日)になり、この日を含めて5営業日前までに株を買えばいいことになります。したがって、12月権利確定の株の株主優待や配当が欲しければ、12月25日までに購入すればOKです。
 
 ちょっと複雑ですが、お得な優待や高い配当を出している企業の株は、25日まで買われていくわけです。極端なことをいえば25日に株を買って権利を確定し、翌26日に売ってしまうということもできます。

 ところが、皆さん考えることは一緒で、このような株は25日まで株価が上昇し、26日に、がたっと株価が下がってしまいます。ぼやぼやしていると、売り時を逸してしまうのです。

 私もいくつかこのようなケースにはまり、優待や配当金で得た利益以上に損をしてしまったことがあります。9月権利確定で、100株以上の株主に3,000円相当の海産物を出している「魚力」の株を9月に購入し、12月になっていくらや明太子の入った海産物が届いたのですが、その時点で株価は150円も下がっていました。

 とにかく、お得な優待株は、買うのが遅れると高い株価で買うことになり、売りが遅れると売却損が出るということで、買うタイミング、売るタイミングに特に神経を使います。

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